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おどおど

(副) 〔「おづおづ」の転〕 恐れや不安で落ち着かないさま。 おずおず。 びくびく。 「自信のない~(と)した目つき」

間遠

時間的・空間的に間隔が広くあいているさま。 まどお。 「将軍の陣あらけ靡(ナビ)いて後ろの御方~に成りければ/太平記 32」

おいどん

(代) 一人称。 おれ。 薩摩武士の言葉として知られる。

井戸

姓氏の一。

井戸

(1)地面を深く掘り, あるいは管を地中に打ち込んで地下水を汲み上げるようにしたもの。 井。 「~を掘る」「~が涸(カ)れる」 (2)「井戸茶碗」の略。

緯度

経度とともに地球上の位置を示す赤道に平行な座標。 ある地点の天頂の方向と赤道面とのなす角度で表す。 赤道をゼロ度とし, 南北へそれぞれ南緯・北緯と測り, 両極で九〇度に至る。 ⇔ 経度

大殿

〔「大き殿」の転〕 (1)大臣の敬称。 「~より…と, とぶらひ聞えさせ給へり/源氏(乙女)」 (2)大臣の邸宅。 「~に二三日など, 絶え絶えにまかで給へど/源氏(桐壺)」

おどろおどろしい

(形) (1)いかにも恐ろしい。 気味が悪い。 異様だ。 「~・い物音」 (2)ぎょうぎょうしい。 おおげさだ。 「~・しく二十人の人のぼりて侍れば/竹取」 (3)はなはだしい。 「~・しき御悩みにはあらで/源氏(賢木)」 ﹛派生﹜~さ(名)

大戸

〔「おおと」とも〕 家の表口にある大きな戸。

同い年

〔「おなじ年」の転〕 年齢が同じであること。 また, その人たち。 「彼女とは~だ」

憤る

(1)腹を立てる。 怒る。 憤慨する。 「世の不正を~・る」 (2)不満をいだく。 「~・る心の内を思ひ延べ/万葉 4154」 〔漢文訓読系の語〕 ‖可能‖ いきどおれる

度度

たびたび。 しばしば。 「右大将より御返事おそしとてつかひ~に及び候/浄瑠璃・嫗山姥」

太政大臣

「だいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。 「~の君だち/源氏(若菜上)」

棘

※一※ (形動) 髪などがぼうぼうと乱れてもつれているさま。 「髪を~に振り乱した人が/薄命のすず子(お室)」 ※二※ (名) 草木が乱れ茂っている所。 やぶ。 また, 乱れ茂っている草木。 「おく山の~の下を踏みわけて/増鏡(おどろの下)」

落(ち)度

〔「おつど(越度)」の転〕 失敗。 あやまち。 過失。 「運転手には~はない」

間遠

(1)繰り返されることの間隔が長いさま。 間があくさま。 「親戚との行き来が~になる」 (2)間が離れているさま。 遠いさま。 「壁の中の蟋蟀だに~に聞きならひ給へる御耳に/源氏(夕顔)」 (3)目の粗いさま。 「須磨の海士の~の衣/新勅撰(秋上)」 ﹛派生﹜~さ(名)

威す

(1)恐れさせて自分に従わせようとする。 また, こわがらせる。 「ナイフで~・す」 (2)おどろかす。 びっくりさせる。 「上にさぶらふ御猫は…ねぶりてゐたるを, ~・すとて/枕草子 9」 〔「おじる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ おどせる

温度

暖かさ冷たさの度合を示す数値。 物理的には熱平衡を特徴づけ, 熱の移動する傾向を表す量。 微視的には, 系を構成する粒子のもつエネルギーの分布を決め, その平均値の目安となる量。 → 絶対温度

縅

〔動詞「縅す」の連用形から。 「縅」は国字〕 鎧(ヨロイ)の札(サネ)を革や糸でつづり合わせること。 また, そのもの。

踊る

(1)音楽のリズムに合わせて手足・からだを動かす。 「バンドの演奏で~・る」「踊りを~・る」「花笠音頭を~・る」「ワルツを~・る」 → 舞う (2)他人にあやつられたり, そそのかされたりして行動する。 「だれかに~・らされている」「宣伝に~・らされる」 (3)利息を二重に取る。 → 踊り歩 ‖可能‖ おどれる